ご両親の心がけ
「学ぶチカラ」を引き出すための6つの心がけ
一.「かず」を「いち、に、さん・・・」と数えながら教えない。
一.「数の理解や計算練習」のために「ドリル」を繰り返えさない。
一.文章題を解くとき、式を立てることから始めない。
一.かけ算の学習は、「九九」の暗記から始めない。
一.答えの間違いにバツをつけない。
一.消しゴムを使わない。
「かず」は、整数だけではありません。
お子さんが将来学習する「かず」には、約数・倍数・小数・分数・素数などがあります。
同じ「かず」なのに、これらの「かず」の学習が苦手な小学生が多いのはなぜでしょう?
それは、「かず」を数字のことと思っていたり、数量感が育っていないということが理由です。
約数の個数や倍数の見分け方には、「わける・あまる・いくつ分?」という経験が必要です。
また小数や分数は「割合と比」の意味をもち、「複数のものを同時に比べる」経験が必要です。
割合の学習で、「全体を1と考えます。」 全体を10割=100%=1と説明されます。
全体を「1」と考える? えっ? なに?・・・となるわけです。
一番簡単だと思った「1」。 意外と深い意味を持っています。
学校の授業は毎日進みます。
高学年になってから、数量感をもう一度育てるだけの時間的余裕がありません。
白い紙のうえに最初にラクガキをしてしまったら、描きたい絵を描くときには邪魔になります。
あなたなら、どのように「1」の存在を伝えますか?
ちょっとした工夫で「知的好奇心」を育てることができます。


